てあて

「てあて」とは手を当てて対処するとてもシンプルなこと。

心を穏やかではないとき　胸に手を当てたり、子供がケガをしたとき、手を当ててあげたり。

私たちは日常生活でも自然にその力を使っています。

優しく体にふれることで、強張りとほぐし、穏やかに心を巡り整えていきます。

てあては日本生まれのハンドヒーリング。

世界中で愛され、ベーシックな癒しの技法としてさまざまに生かされます。

パワースポットや自然のいっぱいのところ、山のふもとへ行くと

なんだか心地よく気持ちいいエネルギーを感じることがあります。

この自然に満ちているエネルギーのことをインド（ヨガのことばで）ではプラーナ。

ハワイではマナ、中国では氣、日本ではレイキと呼ばれています。

このお手当を行うことで心身をより深いリラックス状態へと導き、自己治癒力を高めます。

心と体をヒーリングすることで、より深い心身の心地よさを感じることができ、

体のスイッチが入ったかのようにぽかぽか温まっていきます。